私のオタク遍歴

前回のブログで「沼落ちを書く」と言っておきながら、結局高校2年生くらいの話までしか書けずとんでもなく暗い内容となってしまいました。今回はさらっと、私の人生の全編をわかりやすく非常に簡潔にお教えしたいと思います。

 

3歳くらい→SMAPが好き

(完全にバラエティ能力重視。お茶の間の大人気番組『SMAP×SMAP』が大好きで香取くんと中居くんが好きだったけどキムタクを王だと思っていました)

小学4年生→嵐はこのくらいが全盛期でした

(ずっと櫻井翔一択です。あまり人に言ったことないけど)

小学6年生→関ジャニ∞

(人生の始まりがここです。丸山隆平に生き方を教えてもらいました。私にとっての人生の恩師は本当に彼です。ここらへんから顔じゃなく、その人がどういうアイドルであろうとしているか、や彼らの生き方を見るようになりアイドルを「尊敬」という目で見るようになりました。初めてコンサートに行ったのも彼らの2013年のコンサートですね)

高校1年生→IDOLiSH7

(ここで2次元のアイドルに行きましたが後悔はしていません。あの頃の私にとって彼らも間違いなく目の前で輝くアイドルでした。あれは「尊敬」ではなく「輝き」として見ていたと思います。「その瞬間の自分が楽しみ、幸せな気持ちになるためアイドルを見る」ということを第一に考えるようになりました)

高校2年生→関ジャニ∞

(大きな変動のあった時期です。新体制のコンサートで彼らの〝強さ〟を目の当たりにし、衝撃を受けました。あの感覚は絶対に生涯忘れることはありません)

高校3年生→Snow Man

(アイドルを自分が幸せになるために見ることが出来なくなった時期、義務感で応援してしまうことに悩んでいた時期に出会ったのが彼らです。そのため、彼らの応援はとてもすっきりとした気持ちでできていたこともありますが、やはり好きすぎるが故の弊害もあり、中々苦節した時期もありますが私がアイドルを応援する上で大変大きな影響を及ぼしてくれた人達です)

 

簡単に書くと前回書いておきたかったのはこのくらいです。

細かく書くともっとあります(小学6年生に上がる少し前からTOKIOが大好きだったり高一後期にNEWSやKAT-TUNにハマってみたり高二後期にHey! Say! JUMP 髙木雄也のアイドル姿に刺激を受けたりしたこともありました)

ですがまぁ今の私がなぜこの形でオタクをしているのかは次回以降少しずつ記していこうかと思います。